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逃げ場所としてのもう一つの言語

 業務上はPythonを使っている人間で、普段はゴリゴリとPythonを書いている。で、家に帰ったりすると別枠のプロジェクトでJavaScriptを書いたりする。自分としてはPythonは書きやすい言語であるんだけれども、どうしても何時間も眺めていると、さすがに嫌になることがあって、そうなると別の逃げ道としてJavaSciptを書いたりして癒されたりする。

 往々にして、好きなものを仕事にするな、とはよく言われているし、たぶん帰ってからもコードを弄るのは、やっぱりそれなりに好きだからできることである(少なくとも一般人よりは!)証拠ではあるんだろうけれども、やっぱり体調が悪かったり、機嫌が悪かったりすると好きなものでも、嫌いになったり、お腹に入らなくなる。たぶん、唐揚げは好きだけど、唐揚げばっかり食べていると暫く見たくなくなるとか、そういう話であると思う。

 なので、帰ってからはずっとJavaScriptをやり、最近ではBackbone.jsでどうやってコーディングしようか的なことをずっとやっている。気分転換は必要だし、逃げる場所は必要だ。とはいえ、それがプログラミングに偏っている必要は無いんだけど。