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底辺バーチャルYoutuber・芥川ドラゴソはなぜゆえに底辺なのか

ブンブン! ハローユーチューブ。とにかく、右も左もバーチャルYoutuber時代であり、様々なバーチャルYoutuberがいる。これからも、続々とバーチャルYoutuberになる人が出てくる。 で、流石に流行モノだけあって、バーチャルYoutuberになれば注目されるかとい…

『ドラゴン・オブ・ナチス』観た

日記。 世の中には、つまらない映画のパターンというのが二つあって、例えば『実写版デビルマン』なんかは、圧倒的な物量を持ってして上から潰しにくる映画と、『エイリアンvsアバター』みたいに思いつきの勢いで、低予算で作ったために、圧倒的な質の低さを…

お得に見えてお得に見えていないもの

今日は新しくイヤホンを買った。自分は余り人が着用しているとか、しないとかには無頓着なので、普段は中古で買っているのだけれども、今日は珍しく新品のものを買った。唐突に買ったものとしては、意外に悪くはなく、日常的に使うだろう。とはいえ、自分の…

半額の寿司を食う

家の近くのスーパーで、半額の弁当を好んで買うという生活をしているのだけれども、スーパーでも波があり、昨日は結構な弁当が放出されており、それを買い込んで食べたりしていた。これが飽食社会なんだなーと思ったりしながら食べていたりしていた。 自分が…

黙っているユーザーは黙って離れていく

ここ最近は、Steamとか呼ばれている、ゲームのプラットフォームみたいなもので、ずっとゲームをやって過ごしたりしている。本来、自分がゲーマーではあって、暇さえあればゲームばっかりしていた時期もあったりした。 Webエンジニア的には、ゲームの話といえ…

冬という試練

最近は妙に寒い日が続くことが多いのだけれども、寒い日が続くと何が問題かといえば、とにかく体調が悪くなることだ。特に、自分の場合は、冬になると立て続けに悪いことが起きたりする。例えば、お気に入りの黄色い筆箱をなくしてしまったりしているし、財…

遠回りする、そして車輪の再発明をする

ソフトウェアの世界には、「車輪の再発明」という言葉があるらしい。具体的には、過去に実装されたものを、自分たちでまた作り直してしまうことだ。そして、この「車輪を再発明すること」は、少しだけ嫌われている。それは解らなくもない。既に、そういう実…

「悪い脳」をハックする

たぶん、多くの人々は、自分のことを「良い人間」だと思うところがあると思う。どんな悪い人間にしろ、「自分は賢くやっている人間」であるとか、そういう風に自分を規定しているところはあると思う。もちろん、自己否定に走りがちな人間も多くいるとは思う…

「無能」であることから始める

例えば、本屋にいくにしろ、ブログとかを読むにしろ、「出来る人の○○の習慣」みたいなのが上がってきたりする。それを読んだりするけども、「ふーん」という感じになって、すぐに閉じてしまう。 その理由は、そういう記事に特有の、何だかよくわからない「い…

僕達はあまりにも繋がりすぎてしまって

昨年からもそうだったかもしれないけど、今年もやはりというか、なんというか「ソーシャル」という言葉がやたら出てくるなあという感じだった。ソーシャルに関しては、愛憎的な、微妙な気持ちを覚えたりすることが多々あって、その辺をメモしておく。 ソーシ…

「パクる」ことの才能

よく言われていることの一つに、「学ぶということは真似るという語源と一緒である」という話であって、何かを作ったりするときには、模倣するという方法が効率的であるという話があって、そのことに関しては否定はしないんだが、しかし同時に「真似る」とい…

「考えさせない」ための娯楽という価値

例えば、何らかのエンターテイメントに対して、「考えさせられる」という褒め言葉が使われることがある。それに対して、「何も頭を使わないもの」に関しては、逆に、やはり少し劣ったエンターテイメントだと見做されることがある。もちろん、娯楽に対する評…

「じゃあ、WebプログラマーはCSSが書けなくていいの?」

急激にグラフィックデザインの勉強がしたくなって、『ノンデザイナーズデザインブック』を買ってきた。かなり基礎的なことが書いてあり、素人にとっては、とても参考になることが多く、買って良かったと思う。とはいえ、「参考になった」というのは誰でも言…

アプリケーションを「紙の比喩」から解き放つ

説明するのは難しいが、何かしらの電子的な体験の話をすると、亡霊のように、何処からともなく「紙の比喩」が出てきたりして困惑することがある。それは電子書籍の話は典型的であるし、あるいはウェブ上のページについても、明確には言えないけど、「ああ、…

机の上のカオス

恐らく職場の中でも俺の机はかなり汚いほうに分類されると思う。入社してから四ヶ月程度でとにかく自分の机周辺にモノを置きまくっており、酷いことになっている。とはいえ、自分自身がモノを整理している状態というのが苦手で、何かの作業をするときは、と…

jQueryとわたし

仕事でjQuery Mobileを使っていたのだけれども、色々と困ったことがあったので、自戒を込めてここに書いておく。 jQuery Mobileが少し癖があるなーと思ったのは、下のあたりくらい。 基本的にajaxで通信しているので、たまにPostで辛いことが起きたりする あ…

Backbone.jsをいじりはじめての感想

Backbone.jsをいじって、アプリケーションの準備をしているのだけれども、Backbone.jsは何かと便利だ。とはいえ、それほどBackbone.jsらしいメリットを享受しているわけではないのだが、しかし何かしらの基準があるということは素晴らしいことだ。正直、Back…

逃げ場所としてのもう一つの言語

業務上はPythonを使っている人間で、普段はゴリゴリとPythonを書いている。で、家に帰ったりすると別枠のプロジェクトでJavaScriptを書いたりする。自分としてはPythonは書きやすい言語であるんだけれども、どうしても何時間も眺めていると、さすがに嫌にな…

未だ僕達には松葉杖が足りない

個人的には、自分のことを、一般人と比べると無能だと思っている。で、その無能の根拠というものが、要するに「周りの人が当たり前にこなせることをこなせない」という理由だったりする。 で、そういう自分の無能さに対して思う感情というのは、二つある。ま…

初めてのソーシャルゲーム雑感

そういえば数日前に、自分のところにもソーシャルゲームの流れがやってきて、「知人にレアカードが手に入るんだったら」ということで、気軽に招待コードを入力してプレイしたりなんかをしていたが、数日やっただけで飽きてしまった。その代わりに家庭用ゲー…

どうでもいいこと、どうでもよくないこと

自分は部屋が汚いことが多くて、だからこそ、見かねた人が「汚いから整理をする」といい始めることが多いわけなんだけど、その整理作業なんかを見ていると、自分にとっては「あ、それ必要なものなのに」と思っているものでも、他人からすれば「それゴミだし…

所詮、俺のアイデアは大したことが無い

昔から、何かしらの物事に対しての最適解みたいなものを見つけ出すことが苦手で、とはいえ、頭の中では何かしらいろいろなことが浮かぶから、「こういうものがあったらいいよね」ということをポロっと喋ったりするんだけれども、そういうときに、大抵は「そ…

「私、たぶん優秀なエンジニアにはなれないと思うの」

長らく無職で、エンジニアという職業を自分は選んで、それなりに毎日の業務をこなしているわけだけれども、この仕事に入ったのが28歳ということを考えると、どうなんだろうねと思うことは、しばしばある。 世の中において気にされているエンジニア像といえば…

私と苦手な人

往々にして良く言われることの一つとして、ある仕事が続くかどうかという問題は、その仕事の内容自体ではなく、むしろ人間関係にあるとは言われる。仕事内容自体も、本当は選んだ方がいいんだけど、その次に出てくるのが人間関係にあるというのはあるとは思…

「それはお前さんに言えた道理というのがあるかい?」おばけ

久しぶりにブログを書く習慣をつけようと思って、三日目の日記を書こうと思うと、あいつがやってくる。 あいつとは何かといえば、「それはお前さんに言えた道理というのがあるかい?」おばけだ。 「お前さんに言えた道理というのがあるのかい?」おばけとい…

色を買う

というわけで、色鉛筆と適当なゲルインクボールペンの色付きのものを幾つか買ってきた。 油断していると、筆箱に色をつけるための筆記用具が増えつづけていくわけで、そんなに色を何に使うのか?と自分でも疑問に思うわけだけれども、一応理由はある。それは…

夜の活動

最近は、何故かユーザーインターフェイスとかそういう辺りのことを考えることが多くて、深夜のジョナサンに夜な夜な出かけていっては、下のように文房具を散らかしたりしている。 少し悩んでいることの一つとして、『ユーザーは、何かしらの機能を、ある動機…